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自己紹介 (ユキ、日本) みなさん、はじめまして。EUサークルのスタッフの一員となった桑原です。日本とヨーロッパ諸国、それぞれの国・地域の学生が交流することは、将来の友好を深めるために非常に重要なことで、意義深いことだと考えています。そのような意義深い団体に入れたことは、とてもうれしく思います。EUサークルを通じて、日本とヨーロッパの相互理解を深め、将来における日本とヨーロッパの友好が深まることへの一助になれば幸いです。 この団体に入った理由は、上記のとおり、相互理解の促進に微力ながら力添えしたいと思ったのが理由ですが、なぜヨーロッパなのか、ということに関して、述べたいと思います。一番の理由は、単純にヨーロッパの建築が好きということです。ヨーロッパの文化・芸術に小さいころからあこがれを抱いていて、日本の伝統的な様式美とは違う、バロック様式やロココ様式の建物に、いつか現地に実際に行って、見てみたい、触れたいと感じていました。中学のノートにノイシュバンシュタイン城に行ってみたいという記録が残っており、中学時代には、はっきりと欧州への意識があったのだと思います。 そんな幼いころからのヨーロッパ文化への憧憬は大学時代において、さらに大きくなりました。日本、米国、欧州と三つの場所それぞれでなぜ私が欧州に対する理解を深めようと思ったかを述べたいと思います。 日本においては、自分が通っている一橋大学が、EU研究の拠点になったことが大きいです。図書館には、EUに関する資料がたくさん置かれ、EUに関する講義も開講されています。経済学部である私は、EU経済という授業を履修し、EUに対する知識をつけることができました。また、オーストリア行政最高裁判所副所長ルードルフ・ティーネル氏がわざわざ来日して講義をしてくださり、欧州のシステム全体に興味を持ちました。 米国での留学先であるスタンフォード大学は、サンフランシスコに近く、何度かサンフランシスコに訪れたのですが、「サンフランシスコはヨーロッパっぽい」とアメリカ人に言われ、本当にそうであるか疑問を持ち、「欧米」とひとくくりにされやすい、米国と欧州の間にある「違い」というものに関心を持ち、解明したいと思うようになりました。
by eucircle
| 2011-11-24 19:00
| ユキ (日本)
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